窮屈。

ただのつぶやき。

ちょっと最近、リアルがしんどいなあって。

だからこの場で思ってることぶつけて、気持ちの整理とか自分のことを見つめ直そうと思っただけ。

前提として、ここに出てくる友達は大学の友達。

ジャニーズ好きな子がびっくりするくらいいなくて、趣味とか関係なく仲良くしている子達のことを言っています。

そもそも、あんまりヲタクがいねえんだわ…

今までジャンルはそれぞれだとしても、割とヲタクが多い環境にいたので毎日カルチャーショックの連続なんですけど（笑）

まあ…とあるヲタクの嘆きくらいの気持ちで聞き流してくれると嬉しい。

私は、一つのものにハマると割と情報をかき集めたり、映像を擦り切れるくらい何度も見たくなるタイプなんです。

割と常に頭の中にはうぇすとさんがいる。

全然関係の無い話をしていても、出てきたワードから連想して、エピソードの1つや2つを話せるくらいにはそのことで頭がいっぱいで（笑）

でも、相手にそれをいちいち話すわけにもいかなくて。

だって、「どう頑張ってもこれ以上興味を持てないし、ハマれない！」って感じてしまう気持ちが痛いほどわかるから。

押し付けたくはないんです、友達に。

ただ、好きでいることを静かに認識してもらって、放っておいてくれればそれで良いんですよ。

ついったーやったり、記事書いたり、絵を描いていても、「またやってんな〜」くらいに思ってもらえばそれでなんの問題もない。

だけど、最近苦しい。

私はどんな話でも、相槌を打ったり、質問したり、ちゃんと興味を示すようには心がけてるつもりなんです。自分が相手にあまりにもめんどくさそうにされたら傷つくから。

例えば、「〇〇ってグループが好きなんだ！」って話をしてきたとしたら、「そうなんだ！誰が好きなの？見たい！」とか、「私はこの人が良いな」とか、そうやって「ふぅん」で終わらせないような返しをするように工夫してる。

だけど、友達は私が好きなものを把握した上で、「あの人たちブスだよね！」「最近の〇〇ってレベル低いよね」って話で盛り上がる。

別に私は内容に対しては「色んな感じ方の人がいる」くらいにしか思わないんですけど、そこじゃなくて。

私の気遣いって無駄なんかなって。

私は一生懸命喋りたいこと我慢して味見しようとしてるのにー！って（笑）

私はうぇすとちゃんの話を頑張って制御してるのに、友達はバンバン話してくるクセして、こっちのジャンルは乏すだけ乏すって…フェアじゃなさすぎる…

人生難しいわ〜〜〜って思った瞬間でした（笑）

じゃあ気を遣わないで自分も言えばいいじゃんって思うかもしれないですけど、私も「うーん…」って思うことは言います。でも、言い方ってあるじゃん。

わざわそれを好きな人の前で言う話じゃないなって思うから言わないことだってあるし、そういう気遣いって別にこの話に限らず大事だと思うんです。

ある意味、周りを見ることにも繋がると思うから。

ただ、私がこんな気遣いをしてたのは何だったんだろうって思っただけなんですけど（笑）

常に周りの様子を伺って気を遣ってしまう性格だから、苦しい。

もっと思ったことがバンバン口から出てくるような性格だったら少しは楽に生きれるんだろうけど、喉まで出てくるのに止まっちゃうから、苦しい。

なんでこんなに人に合わせて生きてるんだろって。

ただ、ここで愉快なのは、どんなこと言われても、友達の気遣いの出来なさに苦しい気持ちはあっても、内容に関してはそこまで傷付かないこと（笑）

だって、魅力は私が知っているから。

自信があるんです、好きでいることに。

そりゃね、良くないって言われるよりは、良いねって言われた方が嬉しいよ。

でも、別に良いと思わなくたって問題はない。

しょうがないもん、皆が皆なんて無理。

まあ、どんなこと言われても私はうぇすとさんがいれば大丈夫って本気で思っちゃってます（笑）

もうそれしか見れない病気ですね、

あんま良いことでも無いってわかってはいるんだけどね。

苦しいことも乗り越えなきゃって、とりあえず前は向いてる。

めちゃくちゃ弱音吐くし、しんどいって言うけど、止まってはいない。

自分に負けないように頑張って生きてる。

だから許してほしい（笑）

それ故に反省しなきゃなってこともあるの…

そういう気持ちが強すぎて、友達といる時間を勿体ないって思いそうになること。

話していても、わかんないんですよ…楽しい意味が…

そもそも住む世界が違うっていうか、盛り上がるポイントがわからん…

そりゃね、多少の社交性って大事だと思うから聞いてはいるし、参加はしているんだよ！

でも正直1人でいたいなー、って思っちゃうことあるじゃん…

1人で映像みてさぁ、至福の時を過ごしたいじゃん…

なんか、そういうとこ良くないなって我ながら思います。

自分の時間の確保はできてるはずなのに、その幸せを一度味わうと「もっともっと」って欲が出てきちゃう。

友達は大事にしないとなーとは思います。

正直私は死ぬほどプライドが高いので、「何でお前に言われなあかんねん」って思うこともあるの…

良くないんだけどね…

一応、一緒にいてくれてるわけだし。

生粋のヲタク気質というか、手の届かないものを追っかけることが幸せに繋がるタイプだからこそ、人との距離感の理想が高すぎる。

悪くいうと、自分勝手なんだなーって。

近づきすぎると、めんどくさくなる。

表面上すごく社交的に見えて、内面はめちゃくちゃひきこもりなので生きるのが難しい。

この前苦しすぎて、なんでついったーの友達とはこんなに幸せを共有できるし、楽しい気持ちでいられるのに、リアルの人といるとしんどいとか思っちゃうんだろうって考えたんです。

まず、明確な理由として、共通の好きがあること。

これは1番の理由だなって思った。

そりゃ話も盛り上がるわって感じだよね。

普段我慢してる分私にとってはすごく嬉しいです。

それから、会いたい時に会うけど毎日は会えないこと。

毎日同じ人に会うってしんどい。

それはもう中学生くらいの時から気づいた（笑）

これから上手くやっていけるようにならなきゃいけない課題。

結構最近は、時間があればついったーのお友達と馬鹿騒ぎできる日々を送っていたので、改めてリアルの生活に苦しくなっちゃったのかもしれない。

なんだろ、パッと思い浮かんだ言葉が窮屈だった。

だから、目標はね、

リアルとネットのバランスをもっと上手にとる事。

好きの量はどうしても変えられないから、バランスの取り方をもっと上手くすれば良いんだなって。

生き甲斐って大事なもの。

それがあるから頑張れるって、別に悪いことでは無いんだと思います。

頑張れるんだったら、それで。

自分をこれからどう頑張らせるかを考えてくことが私の日々の課題。

モノで釣っても現場予定で釣っても何でもいいじゃん。

今進むための手段を見つけて踏ん張れば良い！！

幸せのカタチは色々だわ。

私もクヨクヨしてないで幸せになります。